【第8話】一撃で島を開拓する死神になった【あつまれ どうぶつの森】
イメチェンというか、死神になった。
友人情報によると、無人島にはたまに幽霊(ホロウ)が出るとのことなので、死神になることにした。
ちなみに十番隊の隊長だ。
持ってる斬魄刀は「高跳太刀(タカトビノタチ)」。
「跳ねろ!高跳太刀!」と言って始解する。
卍解は「高跳無人一掃島開拓(タカトビ ムジンイッソウ シマカイタク)」だ。
はっきり言って、超強い。一撃で島を開拓できる。
何を言っているか分からない人は、BLEACHを読むと良い。
おそらく、読んでも分からないだろうから。
さて、今日は空港に来た。
社長から譲ってもらった「マイルりょこうけん」を使っていないことを思い出したからだ。
「マイルりょこうけん」を使うことで、違う島へ連れて行ってくれるらしい。
ランゲルハンス島とは全く違う気候である可能性もあるため、新しい生き物や、果物に出会えるかもしれないのだ。
これは行くしかない、ということで、これから手続きを進めるところだ。
あ、パイロットの気分次第なのか。
大丈夫か、それ。
キャプテン・ロドリーも準備オッケーだそうだ。
いざ、出発!
到着。
ロドリー、なかなかのイケメンだった。
うん!なかなかいい島だ!
ランゲルハンス島には生えてないヤシの木もあった。
ヤシの実をゲットしたので、持ち帰ることにした。
試しに釣りをしてみたら、ハリセンボンやブラックバスが釣れた。
この島ならではなのだろうか?
道中、同じように一人でこの島に遊びに来た「マリア」という女性に出会った。
運命を感じるらしい。僕はあまり感じない。
語尾に「いいのよ」をつけるタイプらしい。僕はあまり良くないのよ。
ひとしきり島を散策して、めずらしいものはポケットに詰め込んだ。
用は済んだので、ランゲルハンス島に戻ることにした。
頼むぜ、キャプテン・ロドリー。
以前、まめきちに木材や鉄鉱石の調達を任されていたが、やはり自分の島だけでは取れる量に限界値があるので、必要な時はまた「マイルりょこうけん」を使って資材の調達に行くのも良さそうだ。
今回マリアに出会ったように、新たな出会いがあるのも楽しそうだ。
ランゲルハンス島に戻って、荷物を整理した後、少しだけ家の周りを整理した。
なかなか良い家になってきた。
また友人を招待しよう。
跳ねろ!高跳太刀!