【第9話】博物館が出来たらしい【あつまれ どうぶつの森】

f:id:Myazarashi:20200326223454j:plain

おはようございます。

髪を青く染めました。理由は青二才だからです。

 

 

f:id:Myazarashi:20200326223255j:plain

ついに、博物館がオープンしたらしい。

 

f:id:Myazarashi:20200326223329j:plain

なかなかスケールの大きそうな、博物館だ。

早速、足を運んでみよう。

 

 

と思ったが、謎の商人が行く手を阻んだ。

f:id:Myazarashi:20200326223635j:plain

ローランというらしい。

ローランは、いろいろな島でラグや壁紙、床の装飾などを売りながら旅をしているらしい。

 

何やら個性的なものや、珍しいものもあるようだ。

面白そうだったので、壁紙を一枚買うことにした。

 

 

f:id:Myazarashi:20200326223846j:plain

失敗した。絶対にもう買わない。

 

 

さて、今日の目的は博物館だ。

フータさんが住んでいる、島の西方面に向かった。

 

f:id:Myazarashi:20200326224030j:plain

思ったより立派な博物館が建っていた。

早速入ってみよう。

f:id:Myazarashi:20200326224104j:plain

おお、中も上品で綺麗な仕上がりになっている。

フータさんは夜行性なので、この時間は眠たいようだ。

 

眠たそうだったので、フータさんを起こさないように、中を歩き回ってみることにした。

 

 

こちらが、虫エリア。

f:id:Myazarashi:20200326224222j:plain

 

f:id:Myazarashi:20200326224410j:plain

 

 

こちらが、化石エリア。

f:id:Myazarashi:20200326224437j:plain

 

 

こちらが、魚エリア。

f:id:Myazarashi:20200326224500j:plain

 

 

館内はとても広く、まだまだたくさんの生き物が入りそうだ。

 

後ほどフータさんから聞いたのだが、僕が捕まえた魚や虫は、フータさんのもとへ持って行けば博物館に展示してくれるらしい。

 

それは楽しみだ。

新しい生き物を見つけたら、積極的に捕まえるとしよう。

 

 

 

 

f:id:Myazarashi:20200326224723j:plain

ということで、ピラルクを釣り上げた。

もう釣りざおで釣れるレベルじゃなかったのだが、頑張ったら釣れた。

 

早速、フータさんのところへ持って行ってみよう。

 

 

f:id:Myazarashi:20200326224820j:plain

おおお、かなり良い感じだ!

やはり、水槽にいる魚は映えるな。

 

博物館発展のため、これからは、新しい生き物を見つけた時は積極的に捕まえるようにしよう。

 

みんなも、何か新しい生き物を見つけた時には、ぜひ僕のスマホまで連絡をくれると嬉しい。

 

 

 

【第8話】一撃で島を開拓する死神になった【あつまれ どうぶつの森】

f:id:Myazarashi:20200326220005j:plain

イメチェンというか、死神になった。

友人情報によると、無人島にはたまに幽霊(ホロウ)が出るとのことなので、死神になることにした。

 

ちなみに十番隊の隊長だ。

持ってる斬魄刀は「高跳太刀(タカトビノタチ)」。

「跳ねろ!高跳太刀!」と言って始解する。

 

卍解は「高跳無人一掃島開拓(タカトビ ムジンイッソウ シマカイタク)」だ。

はっきり言って、超強い。一撃で島を開拓できる。

 

何を言っているか分からない人は、BLEACHを読むと良い。

おそらく、読んでも分からないだろうから。

 

 

f:id:Myazarashi:20200326220809j:plain

さて、今日は空港に来た。

社長から譲ってもらった「マイルりょこうけん」を使っていないことを思い出したからだ。

 

「マイルりょこうけん」を使うことで、違う島へ連れて行ってくれるらしい。

ランゲルハンス島とは全く違う気候である可能性もあるため、新しい生き物や、果物に出会えるかもしれないのだ。

 

これは行くしかない、ということで、これから手続きを進めるところだ。

 

f:id:Myazarashi:20200326221136j:plain

f:id:Myazarashi:20200326221148j:plain

あ、パイロットの気分次第なのか。

大丈夫か、それ。

 

f:id:Myazarashi:20200326221220j:plain

キャプテン・ロドリーも準備オッケーだそうだ。

 

いざ、出発!

f:id:Myazarashi:20200326221324j:plain

 

 

到着。

f:id:Myazarashi:20200326221458j:plain

ロドリー、なかなかのイケメンだった。

 

 

f:id:Myazarashi:20200326221528j:plain

うん!なかなかいい島だ!

 

ランゲルハンス島には生えてないヤシの木もあった。

ヤシの実をゲットしたので、持ち帰ることにした。

 

f:id:Myazarashi:20200326221811j:plain

f:id:Myazarashi:20200326221820j:plain

試しに釣りをしてみたら、ハリセンボンやブラックバスが釣れた。

この島ならではなのだろうか?

 

 

道中、同じように一人でこの島に遊びに来た「マリア」という女性に出会った。

f:id:Myazarashi:20200326221933j:plain

運命を感じるらしい。僕はあまり感じない。

f:id:Myazarashi:20200326222116j:plain

語尾に「いいのよ」をつけるタイプらしい。僕はあまり良くないのよ。

 

ひとしきり島を散策して、めずらしいものはポケットに詰め込んだ。

用は済んだので、ランゲルハンス島に戻ることにした。

f:id:Myazarashi:20200326222239j:plain

頼むぜ、キャプテン・ロドリー。

 

以前、まめきちに木材や鉄鉱石の調達を任されていたが、やはり自分の島だけでは取れる量に限界値があるので、必要な時はまた「マイルりょこうけん」を使って資材の調達に行くのも良さそうだ。

 

今回マリアに出会ったように、新たな出会いがあるのも楽しそうだ。

 

 

ランゲルハンス島に戻って、荷物を整理した後、少しだけ家の周りを整理した。

なかなか良い家になってきた。

また友人を招待しよう。

f:id:Myazarashi:20200326222548j:plain

跳ねろ!高跳太刀!

 

 

【第7話】イメチェンと乱獲【あつまれ どうぶつの森】

f:id:Myazarashi:20200326214455j:plain

イメチェンをした。

服は自分でデザインした。かっこいいでしょう。

 

 

友人たちと遊び呆けていたので、さすがに今日は働こうと思う。

 

たしか、フータさんから生き物を15匹集めるよう頼まれていたはずだ。

虫あみと釣りざおを持って外に出かけた。

f:id:Myazarashi:20200326214752j:plain

f:id:Myazarashi:20200326215237j:plain

15匹って、意外と多いよなあ。

 

 

と思ってたが、やはり無人島というだけあって、人の手が入っていない分、生き物はたくさんいるようだ。

釣りも定期的にポイントを変えるだけで、たくさん釣ることができた。

f:id:Myazarashi:20200326214846j:plain

ウツボを釣れることもあった。ぬるぬるして気持ち悪い、、、。

 

魚だけでは博物館の展示も偏るだろうから、頑張って虫も捕まえた。

f:id:Myazarashi:20200326215053j:plain

ムカデ。最悪だ。

 

 

そんなこんなで、15匹はあっという間に集まった。

早速フータさんのところに持っていくことにした。

f:id:Myazarashi:20200326215158j:plain

f:id:Myazarashi:20200326215208j:plain

f:id:Myazarashi:20200326215219j:plain

いやいや、お安い御用ですよ。

 

これで申請に必要な数は揃ったようなので、博物館も近日中にオープンするらしい。

楽しみだ。

 

 

今日は、なかなか働いた。

遊ぶのもいいけど、たまには誰かのために汗を流すのも、悪くないね。

 

今日は早く寝るとしよう。

 

 

 

f:id:Myazarashi:20200326215356j:plain

途中で釣った、タツノオトシゴはこっそり持ち帰った。

良い感じに家に飾っている。

遊びに来たちゃんたけも気に入っているようだった。

 

 

 

 

 

【第6話】友人たちが遊びに来ました【あつまれ どうぶつの森】

f:id:Myazarashi:20200326210423j:plain

友人の「おえらし」と「ちゃりてぃ」が、ランゲルハンス島に遊びに来た。

(左:おえらし、右:ちゃりてぃ)

彼らも学生時代からの友人なのだが、二人とも最近仕事をやめて無人島生活を始めたらしい。

僕らはみんな、似た者同士なんだ。

 

f:id:Myazarashi:20200326210725j:plain

これは余談だが、彼らの島の名前は、両方とも「こんぺい島」だ。

 

これは、二人が同じ島に住んでいる、と言う意味ではなく、二人とも自分の島に「こんぺい島」という名前をつけた、ということである。

いくらでも選択肢があるのに、たまたま「こんぺい島」と言う名前が被ったのである。

 

実にダッサい話である。

 

f:id:Myazarashi:20200326211318j:plainf:id:Myazarashi:20200326211157j:plain

f:id:Myazarashi:20200326211139j:plain

 

二人を家に招待した。

ハンモックだ!と叫びながらひとしきり家の中を走り回った後、すぐに出ていった。

友達の家で走り回るな。

 

 

f:id:Myazarashi:20200326211443j:plain

家の隣の浜辺で遊ぶことになった。

 

フィールドフラッグという遊びをご存じだろうか。

笛の合図で競技者が一斉に走り出し、目標のフラッグを先にゲットしたものが勝ち、という遊びだ。

「フィールドフラッグ」の画像検索結果

※参考画像

 

フラッグ代わりの景品を僕の方で準備して、二人にフィールドフラッグをしてもらうことになった。

上の方にあるメガネの形をしたものが景品だ。

笛の合図は、今回はクラッカーで行うことにした。

f:id:Myazarashi:20200326211819j:plain

よーーーーい。

 

 

f:id:Myazarashi:20200326212050j:plain

ドンッ!!!!

 

 

f:id:Myazarashi:20200326212120j:plain

うぉぉぉおおおおおおお!!!

 

おえらし選手の方が若干速い!

接戦だが、ちゃりてぃ選手の方が一歩遅れてるようだ!

 

果たして、勝負の行方は、、、、。

 

 

f:id:Myazarashi:20200326212222j:plain

ちゃりてぃ選手の勝利!!!

 

おえらし選手は、何故かそのまま景品の遥か向こうまで走って行ってしまった。

風だった。

ルールを分かってなかったんだろうか。

 

何はともあれ、ちゃりてぃ選手が景品を獲得したので、早速着用してもらった。

 

 

f:id:Myazarashi:20200326212529j:plain

くそダサい。

 

 

それからは、逆に僕がみんなの島に遊びに行ったりもした。

 

ごっこやかくれんぼをして遊んだ。

f:id:Myazarashi:20200326212802j:plain

f:id:Myazarashi:20200326212815j:plain

f:id:Myazarashi:20200326212826j:plain

 

 

f:id:Myazarashi:20200326213952j:plain

f:id:Myazarashi:20200326214005j:plain

 

 

こうやって、友人と走り回って遊ぶのも、いつぶりだろうか。

気持ちの良い汗を流した。

 

将来、僕らがどうなってるかなんて分からない。

いつかはまた日本に戻って、また満員電車に飲まれる日々が待ってるのかもしれない。

もちろん辛いことだけでなく、楽しいこともあるだろう。

 

それでも、今夜ほど楽しい夜は、この先、無いんじゃないかと思った。

 

そんな夜だった。

 

f:id:Myazarashi:20200326212650j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、おえらしが家の裏で桃太郎をかくまっていた。

f:id:Myazarashi:20200326213449j:plain

 

【第5話】マイホームを建てました【あつまれ どうぶつの森】

f:id:Myazarashi:20200326203001j:plain

 

マイホームを持つ決心がついた。

テントもそろそろ寝心地が悪くなってきたし、やっぱり自分の家は欲しい。

家具なんかも揃えたりして、料理だってしたいし、女の子だって連れ込みたい。

 

というわけで、ちょうど社長に相談してたところだ。

 

f:id:Myazarashi:20200326203226j:plain

98000ベル、、、たかい、、、

 

しかも、今回はマイルでの支払いはできないとのこと。

現金で返す必要があるそうだ。

 

f:id:Myazarashi:20200326203341j:plain

幸い、支払期限はないとのことで、お願いすることにした。

 

屋根の色はどうするか、と聞かれた。

f:id:Myazarashi:20200326203428j:plain

水色にした。水色が一番モテると、朝のニュースで言っていた。

 

ちなみに、今回家を建てることで、たぬきマイレージ会員のランクが上がった。

「たぬきマイレージ+」というものらしい。

以前に比べて、マイルがもらいやすくなったり、プラス会員専用の商品をマイルで購入できたりするそうだ。これは嬉しい。

f:id:Myazarashi:20200326203917j:plain

f:id:Myazarashi:20200326204049j:plain

 

家は明日には建つそうだ。思ったより早い。

待ち遠しいので、今日は早めに休むことにした。

このテントで寝るのも、今日で最後だ。

 

次の日

 

最後のテントを満喫するが故、次の日の晩まで寝てしまった。

 

社長のアナウンスで目が覚めた。

f:id:Myazarashi:20200326204419j:plain

フータさんという方が、この島に住み始めたらしい。

たしかテントの位置は僕が決めたはず。あの場所で良かっただろうか。後で確認しに行こう。

 

f:id:Myazarashi:20200326204633j:plain

家が建ってる!!!!!

 

なかなか良い家だ。屋根の色も間違いない。モテ水色だ。

 

f:id:Myazarashi:20200326204746j:plain

中はこんな感じ。今のところはハンモックとカンテラくらいしかない。

これから家具などを揃えていく予定だ。楽しみでたまらない。

 

f:id:Myazarashi:20200326204853j:plain

そしてまたローン生活がはじまった、、、

98000ベルとはなかなかの大金だが、どれほどかかるだろうか、、、

 

ついでに、まめきちから資材の調達を依頼された。

f:id:Myazarashi:20200326205125j:plain

f:id:Myazarashi:20200326205136j:plain

建築用、木材やら鉄鉱石やらが必要らしい。

鉄鉱石を集めるのがかなり大変そうだが、謝礼が気になるので引き受けた。

 

この島に何か新しい施設でも建つのだろうか。

時間を見つけて資材を調達しておこう。

 

 

f:id:Myazarashi:20200326205329j:plain

f:id:Myazarashi:20200326205415j:plain

フータさんのテントに来た。

フクロウなので、夜行性かな。まだ起きてるようだ。

 

f:id:Myazarashi:20200326205456j:plain

f:id:Myazarashi:20200326205520j:plain

ほぉ!博物館!いいね。

それに、永住するほどの決意らしい。

よほどこの島が好きなんだろう。テントの場所も気に入ってくれたようだ。

 

博物館を建てるのにも許可が必要らしく、展示品として飾る生き物を「15匹」捕まえてほしいとの依頼を受けた。

f:id:Myazarashi:20200326205609j:plain

虫は苦手なのでお断りしたかったけれど、魚でも良いらしい。

魚なら大丈夫そうなので、引き受けることにした。

 

 

こんな感じで、家を建てたり、ローンの返済、島民からの依頼など、生活に段々と張りが出てきた。

生きがいがあるってもんだ。

地道に頑張っていこう。

f:id:Myazarashi:20200326205927j:plain

 

【第4話】きただいこん島に遊びに行った【あつまれ どうぶつの森】

f:id:Myazarashi:20200321211753j:plain

 

僕のスマホ宛に、友人から連絡があった。

彼とは学生時代からの付き合いで、共にバンド活動に励んだり、今でも一緒にオンラインゲームで遊んだりするほどの仲だ。

 

どうやら彼も最近、無人島生活を始めたらしく、ぜひ島に遊びに来てほしいとの招待を受けたのだ。

 

僕は、朝イチの便で、彼が住む島「きただいこん島」に遊びに行くことにした。

f:id:Myazarashi:20200321212326j:plain

f:id:Myazarashi:20200321212339j:plain

彼は、北半球の島に住んでいるので、そこそこ長時間のフライトになりそうだ。

僕はNintendo Switchを持ってきていたので、機内では積みゲーの消化に努めた。

 

数時間経つと、きただいこん島が見えてきた。

f:id:Myazarashi:20200321212540j:plain

f:id:Myazarashi:20200321212555j:plain

僕が住むランゲルハンス島に似て、とても自然が豊かな島だ。

気温はそれなりらしい。

 

飛行機が到着すると、友人が出迎えてくれた。

f:id:Myazarashi:20200321212658j:plain

半目になっている僕の隣にいるのが、友人の「ちゃんたけ」だ。

 

早速、ちゃんたけの家にお邪魔することになった。

f:id:Myazarashi:20200321212800j:plain

立派な家!!!

 

僕はまだテントに住んでいるというのに...。

ちゃんたけによると「ローン組むことになるけど、家は建てた方がいいよ」とのことだ。僕も帰ったら早速建てることにしよう。

f:id:Myazarashi:20200321212950j:plain

 

 

彼は、僕よりも少し早く無人島生活を始めたようで、この自然の中での生活にすっかり慣れている様子だった。

棒を使って、川を渡ったりしていた。

f:id:Myazarashi:20200321213227j:plain

 

僕は手土産に持ってきたサケを、ちゃんたけにあげた。

どうやら北半球と南半球では、気候の違いから、生息している生物も違うらしく、サケはこの島ではあまり釣れないとのことだった。

喜んでもらえたようで何よりだ。

f:id:Myazarashi:20200321213412j:plain

ちゃんたけも、フナを見せびらかしてきた。

 

サケのお礼にと、サングラスをもらった。

無人島に服やアクセサリー類はあまり持ってきていなかったので、嬉しい。

f:id:Myazarashi:20200321213512j:plain

でも、これは要らんわ。

 

 

それからは、きただいこん島を散歩したり、釣りをしたり、ビーチに座ってお話をしたりした。友人とこうしてゆっくり話す機会も、随分と無くなってきたように感じる。

f:id:Myazarashi:20200321213702j:plain

南半球ではあまり見かけない、ウグイも釣れた。

 

 

きただいこん島。

この島も、僕の島とはまた違って、なかなかいい島だった。

 

まだまだ自分の島で、やらなきゃならないことがたくさんあるな、と感じた。

島民代表にもなってしまったし、島に戻ったらもっと開拓しよう。

 

やる気も出てきたし、今日は来れてよかった。

ありがとう、ちゃんたけ。また遊びに来るよ。

f:id:Myazarashi:20200321213724j:plain

お気に入りのツーショット

 

 

【第3話】5000マイルの返済【あつまれ どうぶつの森】

f:id:Myazarashi:20200321172135j:plain

 

それからというもの、返済のために、コツコツとマイルを貯めている。

 

社長の言う通り、マイルは案外簡単に、着実に貯まっていっている。

昆虫を捕まえたり、魚を釣ったり、島民とコミュニケーションを取ったり、DIYで家具を作ったりすることで、マイルは貯まる。

 

つまり、普通の暮らしをしていれば、普通に貯まっていくというわけだ。

怪しさ全開のプログラムだったが、どうやらそうでもないらしい。

f:id:Myazarashi:20200321172559j:plain



マイルを貯めるべく、木の枝を集めたりしている道中、セバスチャンに出会った。どうやら、僕に帽子をくれるらしい。

f:id:Myazarashi:20200321172712j:plain

島民は優しい人ばかりだ。みんな親切に接してくれる。

 

実際に被ってみた。本当にピッタリじゃないか。ありがとう、セバスチャン。

f:id:Myazarashi:20200321172817j:plain

 

さてさて、マイルを貯めなければ。

人間とは不思議なもので、自由になりたくてこの無人島に来たはずなのに、一定の仕事(今回は返済)が与えられることで、やる気が湧いてくるもんだ。

きっと、不自由の中でしか自由を感じられない生き物なんだろう。

 

 

昆虫を捕まえるのにも、魚を釣るのにも、それ専用の道具が必要だ。それらの道具は、社長の作業台を借りて作成することができる。ただし、材料が必要になるので、あらかじめ調達しておく必要がある。

f:id:Myazarashi:20200321173314j:plain

f:id:Myazarashi:20200321173323j:plain

f:id:Myazarashi:20200321173334j:plain

即席だが、ショボい釣り竿を作った。

この他にも、虫取り網や斧、自分用の作業台なんかも作った。

 

道具が揃えば、あとは外に出て、働くのみ!

f:id:Myazarashi:20200321173552j:plain

f:id:Myazarashi:20200321173628j:plain

マイルを稼ぐためとは言え、楽しいもんだ。

会社勤めをしていた頃は、こうやって自然と触れ合う機会なんて無かった。

童心に帰って、夢中で生き物を捕まえた。

 

f:id:Myazarashi:20200321173811j:plain

途中、大物がいたので捕まえようと思ったが、ミラコだった。

 

f:id:Myazarashi:20200321173850j:plain

バチが当たったのか、その後ハチに刺されてしまった。

急いでまめきちのところへ行き、薬を処方してもらった。

f:id:Myazarashi:20200321173941j:plain

 

薬を飲んで、全快。作業再開。

f:id:Myazarashi:20200321204122j:plain

 

主に行った作業は以下の通り。

・魚をたくさん釣る

・釣った魚を社長に渡す

・虫を捕まえる

・捕まえた虫を社長に渡す

まめきちが販売している商品を買う

まめきちに商品の買い取りをお願いする

 

社長に渡した生き物たちは、どうやらどこかの研究所へ送るらしい。

その研究所にいるフータさんとやらが、近々この島に来るとのことで、テントの設営も依頼された。

f:id:Myazarashi:20200321204638j:plain

 

あんなことやこんなことをしていると、あっという間に5000マイル貯めることができた。それもなんと、一日で。

早速、社長に返済しに行こう。

f:id:Myazarashi:20200321204810j:plain

無事に返済が完了した!これで晴れて、自由の身だ。

 

f:id:Myazarashi:20200321204933j:plain

f:id:Myazarashi:20200321204945j:plain

なるほど。

テント暮らしが窮屈になってきたら、マイホームを建てることもできるらしい。

 

もちろん、ローンを組むことになるが、豊かな暮らしへの投資だ。悪くない。

近々、家も建てようと思う。

 

 

さて、返済も終わったことだし、よく働いたので、まめきちから「アレ」を買って、帰ることにしよう。

f:id:Myazarashi:20200321205424j:plain

f:id:Myazarashi:20200321205446j:plain

これこれ。ハンモック。欲しかったんだよな。

 

今日は疲れたな。こんな疲れも悪くない。

 

 

明日は何をしよう。

まだまだやりたいことが、たくさんだ。